【2018年版】海外の仮想通貨の取引所おすすめ10社を比較

検討

日本の仮想通貨の取引所でも時価総額の高いアルトコイン(イーサリアムやリップルなど)は購入することはできますが、マイナーな仮想通貨は直接日本円で購入することはできません。

そこでマイナーコインを購入する際に利用するのが、海外の仮想通貨の取引所です。

海外の仮想通貨の取引所には、若干信頼性にかけるところもありますが、きちんとした取引所であれば海外のであっても、ポートフォリオの中で有効活用することができます。

海外の仮想通貨の取引所といっても、口座開設は簡単なところが多く、メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録が可能な取引所が多いです。

なお、こちらの海外の仮想通貨の取引所に関しても、国内の仮想通貨の取引所と同じように、複数の取引所を利用するのがおすすめです。

なぜなら、一箇所に大量の資金をおいておくと、ハッキング被害にあった時に大きな損失を被ってしまうからです。

海外の仮想通貨(ビットコイン)の取引業者を比較する際のポイント

それでは「海外の仮想通貨の取引所」を比較する際のポイントをお伝えします。

海外の仮想通貨の取引業者を比較する際のポイント① 会社の信頼性

まず一番大事なのは会社の信頼性です。海外ということもあって、大事な資金を預けても大丈夫なのか?の見極めが、非常に重要になってきます。

仮想通貨の取引業者の倒産やハッキングなどで、預けた資金が戻ってこないような事態は絶対に避けなければなりません。

なお、当サイトにおいては、筆者が実際に利用している取引所以外は掲載しない方針です。

海外の仮想通貨の取引業者を比較する際のポイント② 取引の条件

続いて海外の会社を比較する上で重要なのが、各種取引条件の比較です。取引手数料」や「取り扱う通貨の豊富さ」などをしっかりと見極めましょう。

一般的に海外は、日本の取引所よりも仮想通貨の種類が多く、手数料も安いところがほとんどですが、ご自身の取引スタイルに合った取引所を選ぶことをおすすめします。

【最新版】海外の仮想通貨(ビットコイン)の取引所を徹底比較

Binance(バイナンス)
Binance(バイナンス) 
海外の取引所で、2016年はPoloniex、2017年前半はBittrexが一番人気でしたが、2017年後半からはBinanceが一番人気です。なぜなら取引手数料が0.1%と安く、Binanceの独自トークン「BNB」を使って支払うと、実質取引手数料が0.05%になるからです。

Binanceは2017年の途中から日本語で使えるようになり、「BNB」自体の値段が暴騰したり、取引高も増加したり、ビットコインのフォークコイン(ビットコインダイヤモンド等)をもらえるということで、一躍日本人にも人気の取引所となりました。

創業者はチャオ・チャンコン氏という、もともと中国の三大取引所OKCoin共同創設者兼CTOだった人ですので、サービスの作りもしっかりとしています。現在日本人の採用を進めていますので、2018年には日本支社もできるかもしれません。

Binanceの登録自体はメールアドレスだけで簡単に可能ですが、2BTC以上の入出金がある方などは、後述するPoloniexなどと同じように、きちんとパスポートコピーを提出してアカウントのレベルをアップグレートさせておいた方が良いでしょう。

BinanceはUIが見やすく日本語もあるので使いやすのですが、1点だけ、中国は2017年9月に取引所の規制を発表しましたので、Binanceは香港発とは言えど、多少の注意は必要です。

取引手数料 0.1%(BNB利用で0.05%)
総合評価 (5/5)
入金方法 国内取引所からの送金
アプリ 有り(公式サイトからダウンロード)
アルトコイン 多数

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Bittrex(ビットレックス)
 Bittrex(ビットレックス)
Bittrexは、2017年前半に日本人に一番人気の海外取引所でした。しかし、手数料が0.25%となりますので、上記でご紹介した「Binance」や「Kucoin」ほど手数料は安くはありません。

ですが、いまだに取引高も世界的に大きいため、大きな金額の取引がしやすく、取り扱い仮想通貨の種類も豊富ですので、そのような点はBittrexの利点と言えるでしょう。

海外の仮想通貨の取引所では珍しく、日本初の仮想通貨「モナコイン」も取引できます。なお、モナコインはZaifが一番取引高が大きく、手数料も安く購入することが可能です。

Bittrexは大手取引所のため、ICOで発行されたコインがBittrexに上場すると、一気にその価値が上がることがよくあります。マイナーコインへの投資で数十倍のリターンを狙いたい方は、Bittrexにも口座開設をしておくと良いでしょう。

ただし、2017年10月には突如としてアカウント凍結があったそうですので、今後Bittrexをご利用される際はご注意ください。

取引手数料 0.25%
総合評価 (4.5/5)
入金方法  国内の取引所からの送金
アプリ 無し
アルトコイン 多数

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Poloniex(ポロ二エックス)
Poloniex(ポロニエックス) 
Poloniexは2015年〜2016年頃は恐らく日本で最もメジャーな海外取引所でした。当初はネム(XEM)を購入できる取引所として、一部のファンに利用されていたこともあります。

その後、BittrexやBinanceなどに完全に人気を奪われていましたが、2017年には0xProjectのZRXを上場させ、運営が続いていることを再確認できた取引所とは言えます。

なお、Poloniexで引き出し上限などのレベルを上げる(アカウントレベルを上げる)ためには、パスポートなどの本人確認書類の提出が必要です。

投入資金量が大きい場合は、最上位アカウントに上げておくのが良いでしょう。最上位アカウントへのレベルアップはフォームから申請する必要がありますが、数百万円以上の単位で取引を予定されている方は、アカウントレベルを最上位に上げておくのが無難です。

取引手数料 取引手数料
金利手数料  利益の15%
総合評価 (4/5)
入金方法  国内取引所からの送金
アプリ 無し
アルトコイン 多数

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Kraken(クラーケン)
Kraken(クラーケン)
Krakenは日本語で使えて、日本円の入金が可能な海外取引所です。ただしJPYとの取引通貨は多くはありません。

ビットコインエバンジェリストの「ロジャー・バー」もKrakenには投資をしており、日本法人の代表も日本人のため日本での知名度も高く、信頼性や利便性は高い海外の取引所です

難点としては、スマホアプリが少々使いづらい点です。また、取り扱い仮想通貨の種類は他の海外の取引所と比べると、そこまで多くはありません。

しかし、Krakenは利用のために本人確認書類の提出などもありますし、顔の見える経営をしている、しっかりとした取引所と言えるでしょう。

取引手数料(指値) 0%〜0.16%
取引手数料(成行) 0.1%〜0.26%
出金手数料 日本円:300円 / BTC:0.00005BTC
総合評価 (4/5)
入金方法  銀行振込
アプリ 有り
アルトコイン 約20種類

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Bitfinex(ビットフィネックス)
Bitfinex(ビットフィネックス) 
Bitfinexは2013年に開設された香港を拠点とする取引所で、ビットコインコア派の取引所と言われています。Bitfinexの特徴は取引高が大きい点と、貸し仮想通貨の金利が高い点です(日本の場合は、コインチェックのみ年率5%で貸し仮想通貨サービスの利用が可能です)。

以前はブロックチェーン技術を代替する可能性があると言われている「DAG技術」を利用している「IOTA」を購入できる取引所として有名でしたが、2017年には1位のBinanceでも「IOTA」の取り扱いが始まりました。

また、Bitfinexは過去に何度かハッキングされたことがあり、色々と良い噂を聞かない取引所はありますので、セキュリティ面で少し不安を抱えています。登録はメールアドレスだけで簡単に可能で、一応スマホアプリもあります。

取引手数料(Maker) 0.0%〜0.1%(取引ボリューム別)
取引手数料(Taker) 0.1%〜0.2%(取引ボリューム別)
出金手数料 BTC:0.0005 / ETH:0.01(仮想通貨別)
総合評価 (3.5/5)
入金方法  国内取引所からの送金
アプリ  有り
アルトコイン 多数

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Gatecoin(ゲートコイン)
 Gatecoin(ゲートコイン)
Gatecoinは2015年頃から日本人に使われだした海外の仮想通貨の取引所です。それもあってかGatecoinは日本語対応していますので、利便性は高いです。

あまり仮想通貨の取り扱い種類は多くはありませんが、珍しく会社概要もチームもしっかりと公式サイトに掲載されておりますので、特段怪しい仮想通貨の取引所ではありません。

ですが、こちらも過去にBitfinexと同じように「ハッキング被害」にあったことがある仮想通貨の取引所ですので、ご利用は慎重にお願いします。

取引手数料(Maker) 0.02%〜0.25%(取引ボリューム別)
取引手数料(Taker) 0.1%〜0.35%(取引ボリューム別)
総合評価 (3.5/5)
入金方法 国内取引所からの送金
アプリ  無し
アルトコイン 多数

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Livecoin(ライブコイン)
 Livecoin(ライブコイン)
Livecoinは運営主体ははっきりしませんが、取引ボリュームがそこそこ大きいイギリスの取引所です。ICO後のトークンが上場しやすい取引所の一つでもあります。また、Bittrexと同じく、日本初の仮想通貨「モナコイン」を購入できます。

Livecoinは筆者が利用している限りビットコインの入出金もきちんとできる取引所で、他の取引所よりも画面が見やすく、利便性が高いようには感じています。2段階認証もできますので、登録後は設定されることをおすすめします。

取引手数料 取引手数料
総合評価 (3.5/5)
入金方法 国内取引所からの送金
アプリ 無し
アルトコイン 多数

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HitBTC(ヒットビーティーシー)
HitBTC(ヒットビーティーシー) 
HitBTCの特徴は、2013年から運営しており業歴が長い点取引高がかなり大きいため取引をしやすい点取引手数料も0.1%安い点、ICO後の仮想通貨が早く上場しやすい取引所の一つである点などです。

HitBTCは「Segwit2X」コインの先物を勝手にリスティングし出したりと、色々と手に入らない仮想通貨の取引ができるので面白い取引所ではあります。ただし、運営元が不明だったりしますので、利用する際は自己責任でお願いします。

取引手数料 0.1%(注文取りやめ時0.01%)
総合評価 (3/5)
入金方法 国内取引所からの送金
アプリ 無し
アルトコイン 多数

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Liqui(リクイ)
Liqui(リクイ) 
Liquiの特徴は、非常にマイナーな仮想通貨を速攻で上場させることです。登録はメールアドレスのみで簡単です。一応ログイン時にはメールによる「二段階認証」がありますので、セキュリティ面はそこまで低いわけではありません。

ですが、大量の資金をLiquiに放置しておくことは全くおすすめしません。希望のマイナーな仮想通貨を購入したら、自分のウォレットに送金して保管されることをおすすめします。

Liquiはウクライナのスタートアップ企業が運営しており、メンバーも数人の少人数で運営しています。面白い仮想通貨の取引所である一方で、ふけば飛ぶような取引所と言っても過言ではありませんので、利用時は注意が必要です。

※ 追記 2017年12月にビットコインのハッキング被害にあったという噂が出ましたので、ご利用は慎重にお願いします。

取引手数料 取引手数料
総合評価 (3/5)
入金方法 国内取引所からの送金
アプリ 無し
アルトコイン 多数

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Kucoin(クーコイン)
Kucoin(クーコイン) 
2017年に新しく誕生した香港発の取引所「Kucoin」は、日本語にも部分的に対応していて画面が見やすく、取引手数料も0.1%と安く、仮想通貨の種類も豊富です。

また、KuCoinの独自トークン「KCS」を保有しているだけで、取引所の取引と送金の手数料の50%がホルダーに分配されるという、面白い仕組みがあるのが特徴です。

そして、海外の取引所にしては珍しく運営メンバーの顔写真と経歴がしっかりと掲載されていますので、顔の見える経営と言えるでしょう。

なお、創業者はもともと中国の大企業「アリババグループ」のAnt Financialに在籍していたMichael Gan氏ですので、その点も信頼性が高く、今後の発展に期待できる取引所です。

取引手数料 0.1%
総合評価 (3/5)
入金方法 国内取引所からの送金
アプリ 無し
アルトコイン 多数

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真のマイナーコインやICO後の上場コインを狙うなら…

検討
ICO後にいち早く上場する海外取引所に関しては、Liquiの他にも「Cryptopia」「CoinExchange.io」「Yobit」あたりがあります。

ただし、上記にランキング形式でご紹介した取引所ほど、積極的に推奨できる海外取引所ではありません。

セキュリティ面などに気をつけつつ、あくまで投資は「自己責任」とのご理解でご利用いただければと思いますが、ICO直後のコイン購入を目論む方や、マイナーコインへの投資をしていきたい方は、この辺の海外の取引所の口座も持っておいても良いでしょう。