ビットコイン(BTC)はいくらから買えるの?初心者が最初に購入するおすすめの額は?

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ビットコイン(BTC)はいくらから買えるの?初心者が最初に購入するおすすめの額は?

2017年はビットコインの利用者が一気に増え、それに伴い相場が大きく変動しました。

「100万儲かった!」
「大損した!!」

色々な声を聞いて、あなたもビットコインに興味を持って調べているところでしょう。でも、一番気になるのは「いくらから始めればいいの??」ってことですよね。

そこで今回は、ビットコインはいくらから買えるのか、最初の取引で購入するおすすめの金額を投資手法別に詳しく解説します。この記事を参考に、ぜひビットコイン取引を始めてください!

1.ビットコイン(BTC)は1BTC以下でも売買可能

はじめに押さえて欲しいのが、ビットコインは1単位以下でも取引できるということです。

この記事を書いている2018年3月18日現在、1BTC80万円前後で推移しています。これだけ見ると、ビットコインを購入するには80万円必要と思われがちです。

しかし、実はビットコインは「1億分の1BTC」から購入可能です。仮に1BTC100万円の時なら、0.01円から取引できるということです。

1-1.ビットコインの単位について

ビットコインは1億分の1BTCから取引できると解説しましたので、ここでビットコインの通貨単位について少し補足します。

ビットコインの取引所では、通貨単位として「BTC」が利用されていますが、もう一つ「Satoshi」という単位があります。ビットコインの最低取引である「1億分の1BTC」=「1Satoshi」で表されるのですが、現在のビットコインの価格では1Satoshiの取引はできません。

1Satoshiが取引できない理由
  • 1円を下回ってしまう
  • 取引所の最低単位が0001BTCまで
  • システム上、546Satoshi以下の取引は承認されない
つまり、「1Satoshi買おう!」と思っても、現実には546Satoshiからしか購入できないということです。

でも、日本円にして5円足らず。手数料を考慮するとまずやる意味はないでしょう。今後ビットコインの単価がもっと上がり、1BTCが億単位になることがあれば1Satoshiが現実的な取引単位になることもあるかもしれませんね!

1-2.取引所によって最低取引単位が決まっている!

ビットコインの仕組み上は、5円足らずでも取引できることがわかりました。「じゃあまず数円から始めてみよう!」と思う人もいるでしょう。

実は多くの方が利用するビットコインの取引所では、それぞれ独自に最低取引単位を定めています。

【ビットコイン取引所の最低単位】

取引所 最低取引単位 1BTC=100万円の場合の最低取引金額 最低取引単位の取引手数料(手数料率)
GMOコイン 0.0001BTC 100円 無料※2
ビットバンクトレード 0.01BTC 10,000円 1円(0.01%)
ザイフ 0.0001BTC 100円 0円(-0.05%)※1
ビットフライヤー 0.001BTC 1,000円 2円(0.15%)
ビットポイント 0.0001BTC 100円 無料※2
ビットトレード 0.0001BTC 100円 1円(0.2%)
QUOINEX 0.001BTC 1,000円 無料※2
DMMビットコイン 0.001BTC 1,000円 無料※2
みんなのビットコイン 0.01BTC 10,000円 無料※2

※1:マイナス手数料です。1BTC100万円なら、板にない金額を指値で0.01BTC(1万円)以上取引すると5円貰えます。
※2:手数料無料でも、スプレッド(購入価格と売却価格の差)は生じます。

つまり、メジャーなビットコイン取引所では最低100円前後〜1万円前後で取引できるということです。

なお、ビットコインの取引には日本円と等価で取引する「現物取引」と、レバレッジ(倍率)をかけて取引する「ビットコインFX」が主に利用されています。それぞれに最低取引単位が設定されていますが、ビットコインFXの最低取引単位は現物取引と同数以上なので、ここでは割愛します。

ただし、ビットコインFXで取引する場合は、「スワップポイント」が発生します。外貨FXとは違い、長期的に保有するとポジションに関係なく手数料が発生するので、投資スパンをしっかり決めて取引する必要があ流のです。

スワップポイントについては「ビットコインFXのスワップポイントの支払いに要注意!」で解説しています。レバレッジを効かせた取引を始めたい方は必ずチェックしてください。

ポイント
  • ビットコインの最低単位は1Satoshi(1億分の1BTC)
  • 取引所は0.01〜0.0001BTC(100円〜1万円前後)で始められる

2.初心者にオススメのビットコイン取引所トップ3

ここからは、ビットコインを始める方にオススメのビットコイン取引所を紹介します。どの取引所を使うか悩んだ場合は、ここで紹介する3社から選べば間違いありません。

1位 Zaif(ザイフ)

Zaifは取引手数料が安いどころか、最大-0.05%のマイナス手数料の取引所です。さらに購入価格と売却価格の差(スプレッド)が狭いことから、ビットコイン初心者から上級者まで全ての人にオススメ!

ビットコイン以外にも「モナーコイン」や「ネム」、「ビットコインキャッシュ」などのアルトコインを日本円から直接取引できるのも大きな特徴です。

現物取引手数料 -0.05%〜0.3%
スプレッド
総合評価 ★★★★★
入金方法 銀行振込・コンビニ入金・ペイジー
アプリ iPhone / Android
アルトコイン 5種類+トークン11種類

Zaifの公式サイトへ

2位 GMOコイン

GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネットグループが運営する信頼性の高い取引所です。現物手数料や入出金手数料が無料、さらにペイジーを利用することで24時間入金可能なのが大きな特徴です。

ただし、現物取引は「販売所」なので、スプレッドがZaifより大きくなります。そのため、取引を繰り返すより一気に大量買いしたい方に向いているでしょう。

取り扱い通貨はビットコイン以外にもビットコインキャッシュやイーサリアム、リップル、ライトコインなど種類は豊富です。

現物取引手数料 無料
スプレッド
総合評価 ★★★★☆
入金方法 銀行振込・ペイジー
アプリ iPhone / Android
アルトコイン 5種類

GMOコインの公式サイトへ

3位 ビットバンク

ビットバンクは現物の取引所に加え「ビットバンクトレード」というビットコインFXの2つのサービスを展開しています。ビットバンクは現物取引の手数料が無料の取引所かつスプレッドも小さいので、細かな売買を繰り返すのに向いています。

また、ビットバンクトレードは最大20倍の高倍率のレバレッジに対応し、追加証拠金制度がありません。

証拠金維持率20%を切るまでロスカットされないので、ビットコインFXの弱点である急激な価格変動にも耐えやすい仕組みになっています。

現物取引手数料 無料
スプレッド
総合評価 ★★★★☆
入金方法 銀行振込
アプリ Webアプリのみ
アルトコイン 5種類

ビットコインFXならビットバンクトレード

3.初めての人はいくらから購入するべきか?

ビットコインは0.0001BTC〜0.01BTC(100円〜10,000円)から取引できることがわかりましたが、実際にいくら購入するか悩んでしまいますよね。ここからは初めてビットコインを購入する方は、いくら購入するのがいいかを解説します。

とはいえ、人によってビットコインの運用方法は様々です。

運用スタイルの決定要素
  • どの程度ビットコインに使える資金があるのか?
  • どの程度の利益を求めるのか?
  • どれくらいの期間で利益を出したいのか?

そこで、今回は投資期間によって分類し、いくら買えば利益を出せるのかを解説します。

3-1.長期で低リスク運用なら1万円〜10万円以下でスタート

ビットコインの相場は、世界中で取引が激増した2017年半ばから、乱高下を繰り返しました。しかし、長期的に見れば上昇相場であることは未だ変わりません。

つまり、長期運用なら低リスクで利益を出しやすい動きをしているということです。そこで半年〜数年間単位の長期運用で利益を出して行くなら、1万円からでも始めるべきでしょう。

もちろん、ビットコインに使える金額が大きいほど利益も出しやすくなります。ただ、初めから100万円以上購入すると、目の前の価格変動で怖くなってしまうはずです。

例えば、2017年8月末のビットコイン価格は1BTC52万円でした。しかし、昨年末に200万近くまで暴騰し、今年に入ってからは80万円代まで下落しています。

長期視点で見る最近の相場
  • 2017年8月から見ると2018年3月時点で+30万円
  • 2017年12月から見ると2018年3月時点で-120万円

もちろん、このパターンでは2017年12月に売り抜けるという選択肢もありました。でも、長期的な視点でみれば、この乱高下で何もしなかったとしても、半年足らずで1BTC30万円増えたことになります。

2017年8月に10万円運用し、そのまま保有し続けていた方は、2018年3月時点で16万円になっているという計算です。

長期で運用するなら、価格の短期的な乱高下に惑わされず、じっくり価格の上昇を待つスタイルです。慣れるまでは1万円〜10万円程度にするのがいいでしょう。

3-2.短期間・中期間で運用するなら10万円〜30万円

数週間〜数ヶ月の中短期で利益確定する運用方法なら、最低10万円は運用したいところです。仮に1万円で運用する場合だと、2倍になった時点で売却しても1万円の利益にしかなりません。

2年前に始めたなら1万円運用でも10万円以上になっているでしょう。しかし、今から始めて中短期で2倍にするのはなかなか大変です。

つまり、こまめに利益を確定しながら資金を増やす運用になるので、10万円〜30万円は入れておかないと、価格上昇の割に利益が少ないということになってしまいます。

3-3.当日〜1週間で利益を生むなら100万円〜

一昔前に株やFXで流行った「デイトレード」のような運用で利益を出すためには、最低でも100万円前後(1BTC)は購入するべきです。1BTC単位で取引すれば、1日の価格変動で2〜3万円は動きます。また、動きの大きい日には10万円以上動くことも頻繁にあります。

もちろん、ビットコインFXでレバレッジをかければ、それ以上の利益を出すこともできますし、全体的に下げ相場でも稼ぐ機会が訪れます。その一方、超短期での運用は損失のリスクもかなりあります。動きが読めない時には全く取引しないという判断も大切になってくるでしょう。

超短期間で取引をするリスクを承知の上で一気に攻めるなら、少なくても100万円以上のビットコインを購入しましょう。

3-4.投資期間・投資スタイルが決められないなら、とりあえず5万円スタート

ビットコインに興味はあるけれど、どんな投資スタイルがいいのかよく分からない。そう感じる方は、とりあえず5万円分のビットコインを購入しておきましょう。

少しでもビットコインを保有することで、チャートや仮想通貨関連の情報にアンテナを張り巡らせるようになるためです。

勉強も仕事も、本で勉強するより実際に手を動かした方が覚えますよね。それと同じことが仮想通貨でも言えます。どんなに調べて勉強しても、実際にお金を動かして得た感覚に勝ることはありません。

そして何回か売買を繰り返すと、自然にあたな自身の投資スタイルの確立や、価格変動の予測が立てられるようになるはずです。

ご自身がどういった投資方法が合うのかわからない方ほど、ぜひ勉強と思って少額のビットコインを購入してください。

4.少額からでもまずは始めてみよう!

今回はビットコインはいくらから買えるかと、初めてビットコインを売買するならいくらから始めるべきかを解説しました。

ビットコインの購入単位
  • 最安値は546Satoshi(5円前後)から購入可能
  • 一般的な取引所は0001BTC(100円前後)〜0.01(1万円前後)

そして、投資スタイルによって初めて購入する方にオススメの金額も変わります。

初ビットコインのオススメ金額
  • 長期運用:1万円〜10万円以下からスタート
  • 中短期運用:10万円〜30万円
  • 超短期運用:100万円以上
  • 投資スタイルがわからなければ勉強と思って5万円分

どの投資スタイルでも、まずはビットコインを買って保有しないと始まりません。今回の記事を参考にして、今始めるか悩んでいる方もぜひビットコインの売買をはじめてみてください!