仮想通貨を日本円に換金する方法は?わかりやすく解説します!

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仮想通貨を日本円に換金する方法は?わかりやすく解説します!

誰でも簡単に仮想通貨を入手する事ができるようになりましたよね。例えば、誰かからもらうこともあるかもしれませんが、その仮想通貨どうしますか?
仮想通貨で買い物が出来るところも増えてきましたが、それよりも日本円に換金したいと思う人も多いのではないでしょうか?

ですが、持っているだけで仮想通貨を日本円に換金する方法がわからないと頭を悩ませている人のために仮想通貨を日本円に換金する方法をご紹介したいと思います。

そもそも仮想通貨とは?

SNSによるビットコインキャッシュの送金

仮想通貨”と呼ばれていますが、そもそも仮想通貨ってどんなものかご存じですか?“仮想通貨=ビットコイン”の印象が強い人も多いかもしれませんが、実は仮想通貨はたくさんの種類があるんです。

仮想通貨の種類は1000種類以上

仮想通貨と言えばビットコインという印象が強い人も多いと思いますが、実は違います。聞き慣れないかもしれませんが、イーサリアムモナーコイン、そして話題にもなったリップルも仮想通貨の種類の一部です。

さらに、現在も新しい仮想通貨がどんどん作られているため、あまり知られていない仮想通貨も含めるとその数は1000種類以上にもなると言われています。

「仮想通貨=ビットコイン」のイメージはシェア率が高いため

たくさんの仮想通貨が生み出されているにも関わらず、仮想通貨と言えばビットコインという印象はどこから生まれているのかと疑問に思うものだと思います。

仮想通貨に対してビットコインの印象が強いのはそのシェア率の高さからきているのではないかと思います。実はシェア率が2017年2月まではビットコインが80%を占めていました。現在は50%程度に落ち着いているようです。

さらに、仮想通貨販売所の名前も“ビットコイン”と入るものが多く、CMでも見かけることから仮想通貨をあまり知らない人でも、ビットコインは仮想通貨であると知る事が出来ますよね。それが、仮想通貨=ビットコインの印象だと思います。

仮想通貨を日本円に換金する方法は4つ

紹介した通り、仮想通貨にはたくさんの種類があるため、全ての換金方法を説明することはできませんので、仮想通貨として広く流通しているビットコインを日本円に換金する方法を紹介したいと思います!

日本円に変えたいけどどうするべきかと頭を悩ませている人は必見です。

取引所・販売所での交換

仮想通貨を日本円に換金するにあたり、最もポピュラーな方法といえば、この取引所・取引所での換金方法です。仮想通貨で取引を行っている人は利用している人も多いのではないでしょうか?

取引所を利用すれば注文控えを利用して売りたい人と買いたい人のマッチングを行ってもらうことが出来ます。そのため、簡単に日本円に換金することもできるんです。

取引所によって、手数料だけでなく、同じ時間でもレートなども異なるので、日本円に換金する前にいくつかの取引所を比較して見ることも大切かもしれませんね。

とはいえ、販売所ではその販売所が購入した仮想通貨をユーザーが購入しているので、購入の際には割高ですが、換金したいときには安くなってしまう可能性があるというデメリットもあります。

仮想通貨両替商の利用

そして、ビットコインをその場で現金に直接交換したい人もいると思います。そういうときは、仮想通貨両替商を利用すると良いかもしれません。

自分の持っているビットコインを両替商のアカウントに送金し、両替商が取引所にてアカウントを作成し現金化してくれるというものです。含み益を抱えている人にはおすすめかもしれません。

そして現金化した日本円を手渡ししてもらうこともできるのがこの仮想通貨両替商の良いところではないでしょうか?送金するだけで現金化してくれるので、とても簡単にできますよね。

両替商で交換するときのポイント

送金するだけで簡単に現金化してもらうことができますが、全てを現金化してもらえるわけではありません。そのうちの数%は手数料として取られることは覚えておいて下さいね。

仮想通貨専用のATMの利用

そして、最近普及しはじめたものといえばビットコインATMです。まだ都心でしか見かけることはないですが、ATMでビットコインを売買することができる便利な道具です。

東京では、六本木渋谷中野に設置されているため近隣に住んでいるという人はご存じの人も多いと思います。ATMですので、現金でビットコインを購入したり、そのビットコインを現金に簡単に換金することができます。

ATMで交換するときのポイント

ATMを利用して現金を引き出すときと同様に、手数料がそれぞれ違いますのでしっかりと手数料を確認しておくことも大切です。

直接買い手を探す

そして、最後の換金方法は直接買い手を探すことです。投資目的の場合取引所を利用している人もいると思いますが、実はそれよりもお得な方法がこの方法ではないでしょうか?

手数料を考える必要もありませんし、両者が合意できれば実際はレートも関係ないので、この方法が一番良いのかもしれませんが、信頼関係も必要ですし、あまりこの方法をとっている人はいません

なので、相手を見つけるのは至難の業かもしれませんのでおすすめはできません。

仮想通貨の換金に制限はある?

たくさんの仮想通貨を所持している人もいると思います。そんな人が気になるのが、仮想通貨を換金する上で制限があるのかということではないでしょうか?

換金したいと思った時に思う金額を換金することができるのかというのはとても心配なところですよね。

基本的に換金に制限はない

結論から申し上げますと、基本的に換金をすることに制限はありません。ですが、仮想通貨を利用している人のほとんどは買い物などではなく投資目的で仮想通貨を購入している人が多いですよね。

なので、例えば1つの販売所や取引所で大量の売り注文を出してしまうと、価格帯が下がってしまう可能性があります。そうすると、あまり利益がでないためあまりおすすめではありません。

高額取引をしたい人や高額の取引を予定している人は、それ専用のサービス法人アカウントサービスなどを利用することがおすすめです。

換金率を上げるためのキーワードは「分散」

投資目的で仮想通貨を利用しているのであれば、利益を得ることが目的ですよね。日本円に換金したときに多くなっていることが目的だともいます。

ですが、先ほども申し上げたように1つの販売所や取引所で大量の売り注文などを出してしまうと、そこの仮想通貨の相場が大きく変動してしまう可能性がありますよね。

相場があまりにも大きく変動してしまうと利益に繋がらないこともあるようですので、注意が必要です。では、それをどう回避すれば良いのでしょうか?

  • 販売所や取引所を複数に分散する
  • 換金回数を複数に分散する

販売所や取引所を複数に分散させれば、相場を大きく変動させることなく同時にさばいていくことができるのでおすすめです。とはいえ、いくつもアカウントが必要になるため面倒という人もいらっしゃいますよね。

そんな人は換金回数を増やしてみてはいかがでしょうか?こちらもそうすることで相場を大きく変動させることはないのですが、何度も行わなくてはいけないというデメリットもあります。

とはいえ、あくまで案ですので、それぞれ自分の利用している販売所や取引所のルールをしっかりと確認してから行うようにしてください。

仮想通貨を換金すると税金がかかる?

仮想通貨を日本円に換金する上で、換金方法の次に皆さんが気になっていることと言えば“税金”のことではないでしょうか?仮想通貨により得た収入は申告する必要があるのでしょうか?

ネットを見ていると、仮想通貨には税金がかからないという記事もちらほら見かけますよね。実のところはどちらなのでしょうか?仮想通貨を換金しようと思っている人は注目です。

仮想通貨に対して税金がかからないというのは間違い

仮想通貨を換金したり、仮想通貨により得た利益に関しては課税対象になります。総合課税と呼ばれるものにあたり、きちんと申告しないといけません。

総合課税とは?

他の所得と合計して税額を計算することです。総合課税では課税対象額が増えれば増えるほど、税率も増える累進税率で計算されています。

そんな総合課税率をわかりやすく表にまとめてみました。

課税対象の所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円~330万円以下 10% 97,500円
330万円~695万円以下 20% 427,500円
695万円~900万円以下 23% 636,000円
900万円~1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円~4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円以上 45% 4,796,000円

滅多にないことですが、一覧を見ていただければわかりますが、最大で45%もの税金を支払わなければいけない事もありますので、注意して下さいね。

確定申告は「雑所得」で

課税対象となれば確定申告の際には確実に申告しておかないと脱税になってしまうのですが、どの部分で申告するのかと疑問に思う人も多いはずです。

国税庁のホームページにも記載がありますが、ビットコインを使用することにより利益が生じた場合には、原則として雑所得に区分することが記載されています。

なので、仮想通貨を現金化する際には確定申告のこともしっかりと覚えておいて下さいね。

雑所得とは?

利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得のどの所得区分にも該当しない利益にかかる税金のことです。

まとめ

いかがでしたか?仮想通貨の中のビットコインの日本円への換金方法をまとめてみました。難しいのではないかと考えている人もいらっしゃるかもしれませんが、結果的にはとても簡単なものでしたよね。

なので、特に心配する必要もありませんし、販売所などを利用するのであれば特別な知識もあまり必要なさそうです。販売所によっては盗難補償サービスを行っているところもあるので安心ですよね。

そして、仮想通貨は現金化することで課税対象となってしまいますので、きちんと申告することが大切です。仮想通貨をもっているけど、換金の方法がわからない、と悩んでいる人の参考になれば良いなと思います。