ビットコインFXとは?メリットとデメリット(リスク)を初心者に簡単に解説

メリットとデメリット

ビットコインFXとは?という基本的なことから、ビットコインFXのメリットとデメリット・リスク、通常のFX(外国為替証拠金取引)との違い、今後の将来性などをご紹介します。

そもそもビットコインFXとは?


ビットコインFXとは、ビットコインのレバレッジ取引の一つです。これに対して、通常のビットコインの取引を「現物取引」といいます。

レバレッジ取引と現物取引の違いは、「レバレッジ(=てこの原理)」をかけられるかどうかです。

例えば、ビットコインFX業者に10万円を証拠金(担保)として預けて、レバレッジを20倍にすると、200万円分のビットコインの取引をすることができるということです。

小さな元手で大きな利益を得ることができるのが、レバレッジ取引

例えば、レートが「1BTC=10万円」の時に現物取引で1BTCを購入します。そして、レートが「1BTC=11万円」になった時に1BTCを売却した場合であれば、利益は1万円です。

一方、ビットコインFX業者に10万円を証拠金として預け、レバレッジを20倍にして取引をした場合、「200万円分のビットコイン=20BTC」の取引をしていることになります。

20BTCの取引をしているということは、「1BTC=11万円」になった際、その価値は「220万円」になります。したがって、利益も20倍の20万円になります。

つまり、小さな元手で大きな利益を得ることができるのがビットコインFXなのです。

ビットコインFXのメリット5つ

Bitcoin
ビットコインFXには、以下のようなメリットがあります。

  1. レバレッジをかけられる
  2. 365日24時間取引ができる
  3. 入出金が即座にできる
  4. 仮想通貨の種類が豊富
  5. ボラティリティが高い

それぞれの詳細を見てみます。

① レバレッジをかけられる

ビットコインFXは通常の取引と異なり、利用する業者次第で1倍から最大25倍ものレバレッジをかけることができます。

つまり、元手の25倍の大きな取引をすることができ、大きな利益を得ることができる可能性があるのです。

② 365日24時間取引できる(土日も可能)

ビットコインFXは法定通貨のドルやユーロなどの通常のFXと異なり、365日24時間取引ができます。つまり、会社員で平日に仕事で忙しくても、土日のお休みの時に取引ができるということです。

土日のお休みの時だけ仮想通貨ビットコインFXの取引をして、平日は何もしないというトレードスタイルも可能なのです。

一方、通常のドルやユーロなどのFX(外国為替証拠金取引)は、基本的に土日はお休みです。

通常のFXでも日本が祝日だけれども海外が祝日ではない時などには取引が可能ですが、ビットコインFXの取引はそれとも関係なく365日24時間可能なのです。

③ 入出金が即座にできる

ビットコインFXでは、日本円からビットコインを購入したり、ビットコインから日本円への換金が、即時に可能です。

日本円からビットコインへは、Coincheckではクレジットカードで365日24時間いつでも購入することができたり、GMOコインではPay-easyで24時間銀行口座から即時入金が可能です。

通常の株式取引やFXなどは、換金するのに3営業日程度かかってしまいますが、ビットコインFXや仮想通貨の取引であれば、日本円への換金に時間がかかりません。

④ 仮想通貨の種類が豊富

また、仮想通貨はビットコインだけではありません。

仮想通貨には「イーサリアム」や「ビットコインキャッシュ」など、時価総額の高い仮想通貨がいくつもあり、全部で1000種類以上存在します。

2017年時点にては全ての仮想通貨のレバレッジ取引ができる訳ではありませんし、仮想通貨の取引所によっても、レバレッジ取引ができる銘柄は異なります。

ですが、世界中に仮想通貨は何百種類とありますので、今後もレバレッジ取引ができる仮想通貨の種類が増えていくことが予想されます。

特に、GMOコインは今後もビットコイン以外のレバレッジ取引を増やしていく予定のようです。

⑤ ボラティリティが高い

最後に、ビットコインなどの仮想通貨の特徴として、ボラティリティが高いというものがあります。

ボラティリティが高いとは、価格が急上昇したり急降下したりすることが頻繁にあるということです。

これはデメリットのようにも捉えられますが、FXの短期トレードをする場合には、短期で大きく儲かるチャンスがあるということでもあります。

実際にこのボラティリティを利用して、数ヶ月で少ない元手から億万長者になったビットコインFXプレイヤーも多く存在するようです。

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ビットコインFXのデメリットやリスク3つ

ネガティブ

一方、ビットコインFXのデメリットやリスクとしては以下の特徴が挙げられます。

  1. ロスカットがある
  2. 取引所の破綻リスクがある
  3. 仮想通貨が盗まれてしまうリスクがある

それぞれの詳細をみてみます。

① ロスカットがある

まず、証拠金の額が少ないと、強制的にロスカットされて損失が出てしまう可能性があります。

ビットコインなどの仮想通貨は上述したようにボラティリティがとても高いため、急激な価格変動によって強制的にロスカットされてしまうことがあります。

なお、ビットコインFXの中には、ビットバンクトレードなど、追証(おいしょう)が必要ない取引所もあります。

追証とは「追加証拠金」のことで、簡単にいうと投資した元本以上の損失がでない仕組みになっています。

② 取引所の破綻リスクがある

通常のFXにおいてもそうですが、サービス提供業者の破綻リスクについては注意しておく必要があります。

この取引所の破綻リスクを事前に防ぐには、「その会社は本当に信用できるのか?」をちゃんと調べておく必要があります。

例えば会社の信用度は、株主などの出資者を見ることでも判断できます。また、GMOコインであれば東証一部上場のGMOインターネットグループが運営している安心感があります。

③ 仮想通貨が盗まれてしまうリスクがある

こちらはビットコインFXだけでなく、通常の仮想通貨の取引においてもそうですが、ハッキングのリスクがあります。

仮想通貨が盗まれてしまうリスクに対しては、まずは取引所に口座を開設したら「2段階認証」の設定をすることをオススメします。

2段階認証とは、簡単にいうとログインする時に登録したメールアドレスに届くURLをクリックすることでログインできたり、携帯電話にSMSが送られてきて、その番号を入力することでログインできる仕組みです。

なお、GMOコインの場合はそもそもそのような仕組みが登録時に必須となっていますので、セキュリティ面へはかなり配慮された設計になっています。

以上がメリットとデメリットになりますが、ビットコインFXも一長一短です。きちんとこれらのリスクを踏まえた上で、ビットコインFXに取り組まれることをおすすめします。

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そもそも「FX(外国為替証拠金取引)」とは何か?

メリット
さて、続いてはそもそも「FX」とは何か?というところをもう少し詳しくご説明します。まず、FXとは「Foreign Exchange(外国為替証拠金取引)」の略です。

「外国為替証拠金取引」というと難しく感じてしまいますが、要は外国通貨(ドルやユーロなど)を売買することで、利益(為替差益)を出す取引のことです。

例えば「1ドル=100円」の時に1ドルを購入し、「1ドル=200円」の時に1ドルを売れば、100円の利益が出ます。このような為替変動によって利益を得る取引のことを、FXと言います。

それでは、FXは外貨預金などの普通の取引と何が違うのでしょうか?

「FX」と「外貨預金」や「ビットコインFX」は何が違うのか?

通常のFXと外貨預金の大きな違いは以下になります。

  1. レバレッジをかけられる
  2. 24時間取引ができる
  3. 金利(スワップポイント)がもらえる
  4. 売りからも始められる
  5. 手数料が安い

こちらをビットコインFXを踏まえつつ、詳細をお伝えします。

① レバレッジをかけられる

ビットコインFXのところでもご紹介しましたが、「レバレッジをかけられる」とは、少しのお金で大きなお金を動かすことができるということです。

FX業者に「証拠金」というお金を預けることで、少ない元手で大きな金額を動かせることができるようになります。

② 24時間取引ができる(月曜日の朝6時~土曜日の朝6時頃)

続いて、外貨預金の両替は、銀行の営業時間内でしかできません。基本的に銀行の営業時間は平日の9時〜15時ですので、その時間内に取引を行う必要があります。

一方、FXはインターネット上で取引を行いますので、24時間取引が可能です。ですが、24時間といっても、通常のFXの場合は為替市場が動いている時間帯になります。

海外の市場と合わせても、基本的には日本時間の月曜日の朝6時~土曜日の朝6時になります。この点がビットコインFXの365日24時間とは異なる部分です。

③ 金利(スワップポイント)がもらえる

外貨預金に預けると金利がもらえるように、FXでも「スワップポイント」という金利がもらえます。

スワップポイントとは、日本語でいうと「金利差調整分」と呼ばれ、2国間の金利差から得られる利益のことをさします。

例えば、日本円のような低金利の通貨を売り、オーストラリアドルのような高金利の通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取ることができます。

ですので、長期間ポジションを保有していれば金利収入が得られるのが通常のFXです。

一方、ビットコインFXの「スワップポイント」の場合はもらえる金利ではなく、こちらが支払う金利のことをさします。要はビットコインの借入手数料のようなものです。

④ 売りからも始められる

通常の取引は、安い時に買って高い時に売ることで、利益を得ることができます。ですが、FXであれば、高い時に売って安い時に買い直すことでも利益を得ることができます。

⑤ 手数料が安い

最後に、外貨預金の両替などと異なり、FXの手数料は大変安価です。おおよそ手数料は通常の外貨預金取引の100分の1と言われています。

ビットコインは「外貨」と何が違うのか?

ビットコイントレード
さて、外貨預金とFXの違いをご理解いただけたかと思いますが、そもそもビットコインは外貨とは、何が違うのでしょうか?

まず、ビットコインは「仮想通貨」の一種です。ビットコインは「仮想」の「通貨」という名前の通り、インターネット上で取引や通貨の発行が行われます。

「仮想通貨」とは、日本円などの「法定通貨」に対して、特定の国家による価値の保証を持たない通貨のことを指します。

従って、国家による管理がされていない、誰にも管理がされていない「通貨」になります。この点が外貨との大きな違いです。

「外貨」は法定通貨であって、国家によって価値が保証されています。日本円もアメリカ人から見たら「外貨」になります。

ビットコインやビットコインFXの今後の将来性はどうなのか?

預金
ビットコインの歴史的な誕生背景を振り返りますと、2008年に「サトシ・ナカモト」と呼ばれる人物が、インターネット上にビットコインに関する論文を発表したことで、ビットコインは誕生しました。

その後、2009年に実際にビットコインの運用は開始され、現在ビットコインは世界中の誰でも簡単に、仮想通貨の取引所を通じて、日本円で購入することができるようになりました。

もともと0.1円以下で取引されていた価格は50万円を超え、その時価総額も2017年9月時点で8兆円を突破しました。

しかし、ビットコインの取引高自体は、2017年9月時点にても日本市場では月次3兆円にようやく到達したようなレベルです。

一方、FXの取引高は日本市場だけで年間5,000兆円、月次ベースでは400兆円以上あるのです。

このような背景を考えると、まだまだビットコイン市場は発展途上であり、ビットコインFX市場も発展途上なことがわかります。まさに今後の発展が期待される市場と言えるでしょう。

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