モナコイン(MONA)が上場!?今後の価格を徹底予想

国産の仮想通貨として、熱狂的なファンからの支持も根強いモナコイン。

話題性だけでなく、送金スピードの速さや手数料の安さなど

機能的にも優れたメリットを兼ね備えていることから、以前より相場の活性化に期待が持たれていました。

そんな中、2017年12月ごろから

台湾の仮想通貨取引所に上場するのでは?

との情報が流れるなど、ここ最近は上場に関する噂やデマが流れ続ける状況が続いていました。

今回はモナコイン上場の噂について最近の動向を調査しつつ、更に今後の価格を徹底予想します。

モナコインについて

そもそもモナコインについて、皆さんはどの程度ご存知でしょうか?

  • 名前は聞いたことがある
  • 何となくは知っている
  • 国産の仮想通貨だと聞いたことがある

認識の度合いは人それぞれでしょうが、まずはモナコインの基礎情報をここでチェックしておきましょう。

モナコインの基礎情報

モナコインが生まれたのは、2013年12月23日。

有名なインターネット掲示板「2ちゃんねる」にて、初めてソースコードが公開されたのがすべての始まりです。

この「モナコイン」はその名の通り、『モナー』というアスキーアートがモチーフにされており

ユニークなアイコンのおかげで、知名度は徐々に広がりを見せるようになりました。

ただし、見た目のキャッチーな印象に限らず、機能的にも優れているのがモナコインの特徴でもあります。

モナコインの主な仕様

  1. ベースはライトコイン(現在時価総額第6位)
  2. SegWit(送金スピード向上の機能)を世界で初めて実装した
  3. ブロック作成間隔は約90秒で(ビットコインは約10分)
  4. 「モナ払い」出来る店舗やサービスが豊富(国内ではビットコインに次ぐ、使えるところの多い仮想通貨とも)
  5. Twitter上での投げ銭サービスが人気(tipmona チップモナ)

ざっと挙げただけでもこれだけの特徴・メリットを兼ね備えたコインであり

実用性の高い側面も踏まえて、国内では期待されている仮想通貨でもありました

モナコインのこれまで

国産の仮想通貨と言うだけあって、国内では一定の知名度と期待を持たれていたモナコインですが

いっぽう、世界的に見ると認知度の高い仮想通貨とは言えない状況が続いていました。

要するに、

日本国内では盛り上がっているが、海外ではあまり知られていない

知名度と人気度に関して、国内外でのギャップが強いコインでもあったわけですね。

その証拠に、発行から数年間、2017年中盤までは「10円未満」という低い相場で推移を続ける時期が続きました。

以下は発行当初から2017年5月までのモナコインのチャートです。

出典:CoinGecko https://coinmarketcap.com/ja/currencies/monacoin/

2014年8月に一度大きく価格を挙げたもの、それ以外の時期では軒並み20円以下で推移しているのがよく分かります。

ところが2017年10月、ビットコインに端を発した仮想通貨市場の「爆上げ」の影響を受け

モナコインも一気に急騰しました。

出典:CoinGecko https://coinmarketcap.com/ja/currencies/monacoin/

2017年12月には、一時2,200円超を記録。

「モナコインが遂に来たか!?」

と、にわかに騒がしくなるほど、価格が高騰しました。

ちなみにこの爆発的な価格高騰の背景には、国内大手取引所「ビットフライヤー(bitFlyer)」への上場

が大きな要因のひとつと考えられます。

ただし、モナコインの高騰は長く続かず、2018年1月以降は他の仮想通貨と同じく下落の流れを辿りました。

2018年4月には300円台にまで落ち着きを取り戻し、ある意味「仮想通貨バブル前の状態」に戻ったわけです。

モナコインの価格下落は何を意味する?
2018年に入り、モナコインの価格は確かに下落しました。

 

しかしながら、価格を落としたのは2017年末に大きく値上がりした仮想通貨すべてに共通しており、モナコインだけが特別ではありません。

 

つまり、「モナコインの価格下落」=「人気が落ちた」という意味に捉えるべきではありません

 

その証拠に価格が下落するいっぽうで、モナコインの時価総額は以前より大幅にアップしており、注目度はさらに上がっていることを示しています。

モナコイン上場の噂と現在までの動きについて

時価総額では順調に順位を上げるなど、期待値は依然として高い状態をキープしているモナコイン。

2017年末からは上々の噂が絶えず、

上場するか否かが今後の値動きを大きく左右する

とも言われてきました。

あらゆる噂やデマが流れる中、現在までのモナコイン関連の動きをまとめました。

海外の新興取引所「EXVO」に上場するも…

2018年4月18日、モナコインに関して待ちに待ったニュースが飛び込んできました。

海外の新興取引所「EXVO」にて、モナコインが上場したというのです。

しかもモナコインだけでなく、同じく国産の仮想通貨である「KOTO」も上場したとのニュースが入り

国内のモナコイン支持者はにわかに騒ぎ出しました。

ところがおよそ1か月後に自体は一変しています。

注目されていたこの「EXVO」が、事実上のGOX(所有している仮想通貨を紛失してしまうこと)となり

送金・取引済みの仮想通貨が取り出せない状態となってしまいました。

また一部の仮想通貨は謎のアドレス宛に送金され、顧客の残高から消えてしまうという事態…。

期待されていたモナコイン上場による、相場の活性化は水の泡と消えてしまいました。

「EXVO」に限らず新興取引所では、詐欺前提でコインを集めるあくどい運営者も存在するようなので

運用へ手を出す際には十分に注意しなければなりません。

中国の取引所「QBTC」に上場

前述の「EXVO」にモナコインが上場したのとほぼ同じタイミングで

実は、中国の仮想通貨取引所「QBTC」にもモナコインは上場しました。

こちらも大手取引所ではありませんが、モナの中国語表記が「萌奈」とされたり

コインのイラストが可愛く改変されるなど、モナコインの魅力がうまく表現されていると話題になっているようです。

ただし、「EXVO」自体が知名度・規模ともにそれほど大きなものでない影響もあってか

上場した直接的な影響は相場に表れていません。

※参考:2018年1月から5月までのモナコインのチャート

出典:CoinGecko https://coinmarketcap.com/ja/currencies/monacoin/

モナコインが台湾の取引所に上場?

実はモナコインに関して、2017年12月ごろに

台湾の仮想通貨取引所に上場するのでは?

とのうわさがネット上に拡散されました。

モナコインは国内大手取引所であるビットフライヤー(bitFlyer)に上場した際、価格を大きく伸ばしています。

このように、「取引所に上場する」と「価格が上がる」は密接な関係にあり

事実、台湾の取引所に上場するのでは?とのうわさが流れたことも

モナコインが2017年12月に爆上げした要因のひとつと言われています。

更にこの時期には、アメリカの取引所「CryptoBridge(クリプトブリッジ)」へモナコインが上場しており

これも価格高騰には少なからず影響を与えたとみるべきでしょう。

さて、では肝心の「台湾の取引所にモナコイン上場?」の噂についてですが

現時点(2018年6月1日)に至るまで、該当する事実は確認されていません

公式からの発表などを確認しても、それらしい情報はありませんので

上場の噂は、結果的に「デマ」だったと考えるべき状況だと思われます。

モナコインの今後の価格を大胆予想!鍵を握るのはやはり上場?

ここ半年ほどの間に、複数の海外取引所に上場しながらも

モナコインの相場は大きく変動していません。(上場が原因となった目立った価格変動は起きていない)

ではこの事実を踏まえて、モナコインの価格はどのように変動すると予想できるでしょうか?

上場のポイントと合わせて、徹底解説していきます。

主要取引所に上場すれば大きく高騰する可能性が

第一に、仮想通貨取引所と一言でいっても、規模や認知度、利用者の数は千差万別です。

そのため、「取引所に上場(取扱い銘柄とされる)した」だけで、価格が上昇するとも限りません。

理由はいたって単純で、

  1. 取引所に上場
  2. 利用者に認知されて興味を持たれる、取引量が増える
  3. 需要が高まり価格が上昇

上場に伴う仮想通貨の価格アップには、上記の流れが当てはまるからです。

つまり、それほど規模の大きくない取引所に上場したところで、利用者が少なくければ

該当コインの知名度や取引量はアップしません

結果的に価格そのものにも大きな影響が表れないようになるのです。

この理論を当てはめると、逆に「主要取引所に上場すれば価格が上がる可能性は高い」と言えるでしょう。

事実、昨年ビットフライヤー(bitFlyer)にモナコインが上場した際は、価格の伸びが見られました。

現時点で新たなモナコインの取引所上場予定は確認できていませんが

国内・海外問わず、ある程度の規模を持つ取引所に上場するようなことになれば

一気に価格を上げていく可能性は大いに考えられるでしょう。

公式情報含め、上場に関する予定や噂には注目しておいて損はありません。

国内のコミュニティやイベントが価格上昇を左右するか

モナコインは国産コインだけあって、元々日本国内でのコミュニティ力が強い仮想通貨でもあります。

  • Monappy…イラスト等の創作物を売買できるサービス
  • tipmona…Twitterのタイムライン上にてモナコインの授受が出来るサービス
  • モナップ(MONAMAP)…モナコイン決済を使えるお店をまとめたページ

などなど、独自のコミュニティがこれまでモナコインを支えてきたと言っても過言ではありません。

要するに「国産通貨であるモナコインを普及させよう!」という動きが根強いわけですね。

更に2018年には、コミケ(コミックマーケット)にてモナコイン決済対応の出展者がどの程度参加するのか?

という点も、相場を左右するポイントになるでしょう。

半年に一回の一大イベントですから、モナコイン決済が注目されれば

知名度の拡大、人気アップにつながる可能性は高くなります。

2018年下半期の価格予想

現時点で取引所上場の影響は決して大きくありませんが

モナコインはここからさらに価格を伸ばす可能性が高いと考えられます。

根拠としては、何より一年前に「10円台程度」だった価格が現在「300円台中盤」まで伸びている点。

これだけ見ても、すでに30倍以上の伸びを見せており、モナコインが以下に人気を集めているのかが分かるでしょう。

更に時価総額でも現在77位につけており、こちらも右肩上がりです。

これまでの動向の現状を考慮すれば、プラスα(上場やコミケでの注目)の要素が加わることで

2018年中に1,000円台に乗せる可能性もゼロではありません

モナコイン上場の真相と価格予想まとめ

ここまで、モナコインの取引上場の噂と真相、更に今後の価格予想について解説してきましたが

いかがだったでしょうか?

話題性だけでなく、仮想通過しての技術力の高さ、コミュニティ力の強さも大きな武器であるモナコイン

長い目で見ると右肩上がりに価格を伸ばしているため、今後の動きからも目が離せません。

上場の話題だけでなく、イベント・コミュニティ関連の情報チェックも随時行っていきたいところですね。