ビットコインFXのローソク足とは?見方・種類・パターンを初心者向けに解説!

ビットコインFXのローソク足

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ビットコインFXのローソク足とは?見方・種類・パターンを初心者向けに解説!

ビットコインFXのローソク足の見方、種類、パターンなどをご紹介します。ローソク足は、ビットコインFXみならず、通常のFXや株式投資のテクニカル分析でも用いられます。

なお、「テクニカル分析」とは、過去の価格や出来高等の取引実績の時系列パターンから、将来の値動きを予想しようとする分析手法です。

ローソク足とは?日足チャートとは?

コインチェックのチャートコインチェックのチャート
こちらは仮想通貨の取引所「Coincheckのチャート画面です。ビットコインFXに限らず、仮想通貨の取引をしたことがある方なら、一度は見たことがある画面ではないでしょうか。

上記の画面では緑色と赤色のローソクのような形の線がありますが、違いは以下になります。

  • 緑色のローソク足:1日の最初についた価格(始値)より、最後についた価格(終値)が高かった場合
  • 赤色のローソク足:1日の最初についた価格(始値)より、最後について価格(終値)が安かった場合

つまり、緑色であれば「価格は上昇」、赤色であれば「価格は下落」しています。こちらは1日の値動きを表したローソク足ですので「日足(ひあし)」チャートと呼ばれています。

こちらが週であれば「週足(しゅうあし)」、月であれば「月足(つきあし)」となります。

ローソク足のひげと柱とは?

コインチェックのチャートコインチェックのチャート
続いて、上記のローソク足には、よくみると上下に細い線の「ヒゲ」がついています。そして、真ん中の太い線が「実体(柱)」になります。

日足のローソク足には、その日の始値と終値が「実体」部分で表され、高値と安値が「ヒゲ」で表されています。

ローソク足の陽線と陰線とは?

陽線と陰線
出典:マネックス・ユニバーシティ

コインチェックのチャートでは、始値より終値が高い場合は、実体(柱)の色が緑色になりますが、そちらを「陽線」と呼びます。要は価格が上がっていることを示します。

逆に、始値より終値が低い場合は、実体(柱)の色が赤色になり、「陰線」と呼びます。要は価格が下がっていることを示します。

ただし、「陽線」と「陰線」の色は、取引所のチャートによって異なります。

仮想通貨の取引所によって、陽線と陰線の色は異なる


例えば、上記の図は仮想通貨の取引所「Zaif」が示すチャートですが、こちらでは青色が「陽線」、赤色が「陰線」を示しています。

ですので、必ずしも「Coincheck」のように、陽線が「緑色」で陰線が「赤色」と決まっている訳ではありませんので、チャートの形で理解されるのが良いでしょう。

ローソク足に関する基本的な用語と種類

次にマネックス・ユニバーシティを参考に、ローソク足の用語や見方、基本形の種類をご紹介します(日足の場合の説明になります)。

陽線と陰線


まず、こちらは「陽線」で、買い圧力が強く、1日を通じて値段が上がったことを示しています。


一方、こちらが「陰線」で、売り圧力が強く、1日を通じて値段が下がったことを示しています。

十字架


続いて、十字架は、売り圧力と買い圧力が拮抗している状態を示しています。

今まで売り圧力が強くて下落していたものの、こちらのサインが出たら買い圧力が強くなっていることを示唆しています。この十字架のサインの後に上昇するということもあります。

上ヒゲ


上ヒゲが伸びている場合は、買い方が高値まで攻めたものの、売り圧力が強くなって押し戻された状態を示しています。

上に伸びているヒゲが長いほど、売り圧力が強かったことを示唆しています。

下ヒゲ


下ヒゲが伸びている場合は、売り方が安値まで攻めたものの、買い圧力が強くなって押し戻された状態を示しています。

下に伸びているヒゲが長いほど、買い圧力が強かったことを示唆しています。

陽線坊主


ヒゲのないローソク足を「坊主」と言いますが、上下のヒゲがなく、比較的大きな実体をもつ陽線を「陽線坊主」といいます。

買い圧力が強く、一方的に買いが入っている状態を表しており、その後も買い方の勢いが続くことを示唆しています。

陰線坊主


陽線坊主と反対のチャートを「陰線坊主」と呼び、売り方の一方的な勝利を示しています。今後も売り方の勢いが続くことを示唆しています。

ローソク足の基本形の見方


出典:マネックス・ユニバーシティ

大陽線


ローソク足の実体が、他のローソク足に比べて明らかに大きく、チャート上で目立つ陽線を、「大陽線」といいます。大陽線は、売り圧力が弱まっており、買い圧力が強い状態です。

大陰線


大陽線と逆の状態を「大陰線」と呼びます。こちらは売り圧力が強く、その後も売りの勢いが続くことを示唆しています。

上影陽線


上ヒゲの長い陽線を「上影陽線」といいます。

始値よりも終値の方が高かったので、買い方の勝利ではあるものの、売り方の抵抗が強かったという解釈ができます。

高値圏では「下落への転換」の示唆になり、安値圏では「上昇への転換」の示唆となります。

上影陰線


一方、上ヒゲの長い陰線を「上影陰線」といいます。

売り方の抵抗が強く、最終的にも売り方が勝利したという解釈ができるため、高値圏では「下落への転換」の示唆になります。

下影陽線


下ヒゲの長い陽線を「下影陽線」といいます。

買い方の抵抗が強く、最終的にも買い方が勝利したという解釈ができるため、安値圏では「上昇への転換」の示唆になります。

下影陰線


最後に、下ヒゲの長い陰線を「下影陰線」といいます。

買い方に抵抗されたが、最終的には売り方が勝利したという解釈ができるため、高値圏では「下落への転換」の示唆になります。一方、安値圏では「上昇への転換」の示唆になります。

取引所では、日足チャートのローソク足を確認する


例えば、仮想通貨の取引所「Zaif」でビットコインキャッシュのチャートを確認して見ると、2017年に11月に高騰した際に、非常に長い上ヒゲをつけています。

こちらの上ヒゲは上記の分類で言う所の「上影陽線」となりますので、買い方の勝利であるものの、売り方の抵抗が強かったという解釈ができます。

こうしてチャートの通り、ビットコインキャッシュは、その次の日からまたしばらく横ばいの状態が続きました(再度12月に高騰しました)。

このようにローソク足の見方を理解し、1年間の日足チャートを見るだけでも、その仮想通貨に対する理解は深まるでしょう。

GMOコインであれば、スマホアプリで日足チャートの確認が可能


最後に、「GMOコイン」であれば、上記のようなスマホアプリでビットコインFXの取引が可能で、なおかつ日足チャートの確認も簡単に可能です。

スマホアプリでも日足チャートを確認したい方や、ビットコインFXの取引をしたい方は、GMOコインのスマホアプリ「ビットレ君」を利用されるのが便利でしょう。

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